海外取引の『代金の支払い・受取り』を安全に行うための5つのヒント
世界の決済シーンで重要性が高まるデジタル決済、海外の取引先から受け取った請求や、遠隔地にいる従業員への給与の振…

世界の決済シーンで重要性が高まるデジタル決済、海外の取引先から受け取った請求や、遠隔地にいる従業員への給与の振り込みなど、国際的な支払いを送受信する際には、資金を保護するために何ができるかを知っておくことが重要です。現在、このプロセスをさらに簡単にしてくれる、安全な支払いのためのオンライン決済プラットフォームが数多く存在しています。
デジタル送金は、非常に便利な一方、犯罪者に情報を盗まれる可能性があるので、自分の身を守るための基本的な対策を知っておくことが重要です。評価の高い国際的な決済プロバイダーでさえ、詐欺やフィッシング詐欺の標的にされています。例えば、2018年にウエスタンユニオンは、電信送金詐欺の被害にあった顧客が提訴した集団訴訟で敗訴し、5億8600万米国ドルの賠償金を被害者に支払わなければなりませんでした。
では、自分の身を守るためにはどのようなステップを踏めばいいのでしょうか?ここでは、資金を安全に送るためのヒントをご紹介します。
1. デバイスの安全性を確保する
取引に使用するコンピュータまたはモバイルデバイスが安全であることを確認してください。デバイスのOSと、支払いに使用するソフトウェアやアプリケーションを最新版にアップデートしてください。特に、個人情報を盗む金融マルウェアに狙われていないことを確認するために、アンチウイルスプログラムを最新の状態にし、正しく実行しておくことが重要です。また、公共のコンピュータや共有デバイスを使っての送金は絶対に避けましょう。

2. 支払い内容を確認する
振込先の個人や企業を信頼していても、氏名、口座番号、メールアドレス、電話番号など、すべての情報を確認することが重要です。一度送金された送金は元に戻すことができませんので、誤った相手に送金しないように注意してください。
また、取引の詳細を確認することは、支払いの受け取りの時にも重要です。偽の送金者は、あなたの個人情報を不正に利用し、情報を盗むという手口を使うことがあります。受け取ることを想定していない支払いは受取らないようにしましょう。
3. 強力なパスワードを使用する
パスワードが強ければ強いほど、ハッキングの被害にあう可能性は低くなります。誕生日、住所、名前、その他容易に入手できる情報をパスワードに利用しないよう、注意してください。代わりに、数字、異なる大文字小文字、記号などの文字を組み合わせて使用してください。多要素認証 (MFA) は、誰かがあなたのアカウントに不正にアクセスしようとしているかどうかをすぐに知ることができるので、詐欺被害の防止策として役立ちます。
4. 信頼できる相手にだけ送金する
当たり前のことのように思えるかもしれませんが、振り込め詐欺には説得の技術を悪用し見知らぬ人宛てに送金させるという手口が多く見られます。一度送受信された支払いは、回収したり追跡したりすることはできません。送金会社は、送金者と受取人の間の紛争を仲介することはありませんので、送金先の見極めは顧客の責任となります。支払い請求元の個人や会社があなたの個人情報を知っていたとしても、それは彼らが信頼できるということを意味するわけではありません。怪しげな請求やリンクを含むメールを受け取った場合は、返信したり、開いているリンクやファイルを開いたりしないようにしましょう。
電信送金詐欺の手口としては、以下のようなものがあります。
- 見知らぬ人がトラブルから逃れるための支援として資金の送金を依頼する
- 当選の連絡をし、賞品確保のために資金が必要だと送金を依頼する
- 「過払いの金額」の小切手を送付し、払い過ぎたので差分を振り込むように指示される
- パスワードや暗証番号を聞いてくる
5. 信頼できる決済プロバイダーを利用する
すべてのビジネスにおいて、安全に取引できるのが理想ですが、多くの選択肢がある中で、時には選んだ手段が脅威になるかもしれません。だからこそ、どの決済プロバイダーを選ぶかは非常に重要な決断なのです。確かに、決済ソリューションのメリットや機能は魅力的に見えるかもしれませんが、これらのソリューションは強固なセキュリティとペアになっている必要があります。
Payoneerで安全に海外取引の代金の受け取り・支払いをする
Payoneerのビジネスの根幹は国境を越えたビジネスの支援であり、国際商取引の決済の安全性を最優先に考えています。私たちは、お客様の資金が安全であるという信頼を提供し不審な活動を迅速に検出するために、お客様と継続的に連絡を取り合っています。当社の技術は、お客様を標的としたあらゆる種類のサイバー攻撃を未然に防ぐ効果があることが証明されています。

現在、Payoneerはボットやハッカーがユーザーのアカウントに不正にアクセスしないよう、複数の防止策に取り組んでいます。例えば、以下のようなものがあります。
- 2段階認証* – Payoneerは2段階認証を使用して、不正にユーザーのアカウントにアクセスできないようにします。
- ボット対策 – Payoneerのウェブサイト上でのボットの活動をタイピング速度やマウスの動きに応じて追跡します。
- 重複サイトの追跡 – ユーザーを騙して詐欺サイトにアクセスさせ、ログイン情報を入力させようとする手口に対し、重複サイトを追跡します。
- 積極的なユーザーアカウント検索 – 複数のサイバーインテリジェンスサービスを使用して、不正アクセスされた顧客アカウントの詳細を、クリアウェブとダークウェブの両方で積極的に検索します。
*現在、2段階認証はヨーロッパとその他複数国で利用可能であり、今後随時に世界に展開される予定です。
アカウントのセキュリティについてご質問がある場合は、当社のカスタマーケアチームにお気軽にお問い合わせください。
まとめ
詐欺の手口はデジタルの発展とともに進化し、ますます手口が巧妙になり、見極めるのが難しくなっています。警戒を怠らず、誰に支払いを送っているのか、誰から受け取っているのかを正確に把握しておくことが重要です。これらの脆弱性は、信頼できて安全な決済プロバイダーを利用することがいかに重要であるかを意味しています。
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