山田貴弘 様

株式会社グローバルブランド
PAYONEER利用額が日本最速で1億円を突破 海外展開を考えてる事業者様は、PAYONEERのサービスの有効活用が一つの成功戦略になる
解決したかった課題

スピーディな高額送金の導入と海外取引先が選べる複数支払手段を提供したい

導入サービス

グローバル代金受取りサービス
請求サービス

導入効果

米国企業や店舗との交渉がスムーズに

株式会社グローバルブランドは、日本の商品を海外へ輸出販売することを中心に業務を行っています。日本の商品への人気は高まる一方ですが、海外での需要はまだ満たされていない状況です。我々は海外市場において、様々な販売方法、流通経路を利用し業務を展開しています。特にインターネット普及と配送網拡大が著しく市場を醸成させる大きなきっかけとなりました。コンテナ輸出はもちろんのこと、オンライン販売、実店舗販売や海外のオンラインマーケットプレイス業者倉庫への直送も行っています。

取扱い商材は多岐にわたりますが、主に日用品、食品、玩具、知育製品などが中心です。海外経験豊富なスタッフたちが、少数精鋭で日々世界各国とやり取りをしています。

輸出でクリアするべき2つの課題

Amazonのメインビジネスプラットフォームは、販売国(米国やもしくは欧州)の現地銀行口座を必要とし、日本の銀行口座へ売上金を送金することができません。この売上金受取りというのがひとつの重要課題でした。さらに居住者でない場合、欧米で銀行口座を開設するのは簡単なことではありません。

この問題はPayoneerのグローバル決済サービスが解決してくれました。米国/ユーロ決済サービスの受取りアカウントで売上金を受取ることにより、日本の国内銀行で出金することができます。

成長に合わせサポートをしてくれる選任
PAYONEERだけのサービスで事業のフィールドが広がりました。

ビジネスは日々困難の連続ですが、その中で特筆すべき点は流通チャネルの確保・拡大と代金の受取りです。

流通チャネルは、販売方法・輸出方法に依存しますが、各国の法規制やプラットフォームのポリシーを理解したうえで輸出販売することが必要です。 レギュレーション理解なく輸送してしまうと、シップバック(税関で入国拒否)や、ポリシー違反による販売禁止など様々なリスクがあります。海外取引の場合は、このような国別、プラットフォーム別でのレギュレーション理解が必須です。

次に代金の受取りですが、海外からの海外送金の課題として大きく二つあります。代金受取口座の開設と高額送金の遅延リスクです。

代金受取用の海外銀行口座に関しては昨今では数万円の費用で、数週間あれば開設できますが、高額の国際送金が非常に厄介です。一度に数千万円以上の送金をする場合、日本着金までのリードタイムが長くなり資金繰りに影響を及ぼすためです。この問題は送金ルートをPayoneerアカウントや海外銀行を並行利用することによりリスクヘッジするという方法で対応しています。

PAYONEERの魅力は「高額送金のスピード」と「海外取引先が選べる支払い方法」

複数通貨での代金受取りも一つのPayoneerアカウントで管理できるので大変役立っています。また送金ルートが一般の銀行口座とは異なるため、高額送金でも可及的速やかに処理していただけます。

更に、米国企業からの現地国内銀行振込みやクレジットカード決済が可能な請求サービスが非常にうれしいです。このサービスのおかげで、米国企業や店舗との交渉がスムーズになりました。

決済手段というのは、海外取引では非常に重要なポイントです。今後海外展開を考えてる日本の事業者様はPayoneerのサービスを有効的に活用することが、一つの成功戦略になると思います

低コストな手数料で、事業拡大に大きく貢献

請求サービスのカード決済を有効的に利用することにより、米国での取引店舗・企業数が30社以上増え、また世界での個人取引も50名を超えました。

手数料はもちろんありますが、VIPになればアマゾン手数料の平均15%と比べると、その1/10程度なので低額の所も魅力の一つです。今後も継続的に利用し、日本商品の流通をもっと拡大させていきます。

Payoneerの提供しているサービスは本気で海外進出、輸出事業に取り組む方にとっては非常に有効で、日本語サービスも充実しているので安心して利用できます。

もっと見る

竹中重人 様

ワールドシフト株式会社

詳細はこちら

佐藤剛 様

合同会社千

詳細はこちら

湯亜蘭 様

アラン商会

詳細はこちら

石原俊輔 様

合同会社肥後才谷屋

詳細はこちら

小川貴弘 様

株式会社TERM

詳細はこちら

村田光俊 様

株式会社プリンシプル

詳細はこちら

徳留大輔 様

ACM株式会社

詳細はこちら

永木貴幸 様

LANGREY株式会社

詳細はこちら